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ISAMのちょっとした事からちょっとした事

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ただいまライブを終え帰宅。

色々と勉強になったライブだったな。

結構歯痒いというか悔しい思いをしました、自分の実力の無さに。

でも、意外とモチベーションあがってるな。

このままじゃ終わらんぞと、まだやってやるぞと。

基本的にマイナス思考だと思うからダメな事とかあると、趣味でやってるだけだし、そんなん本気になってどーすんのと、もういいやってなると思ったんだけど、今回はそーでもなかった。

ホント悔しい。

MEGMUさんに誘われて何となく始めたバンド。

今や生活の中心となってる事に気付きました。


頑張りまっせ!
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先日髪を切っていた時の事、隣の席で美容師さんとそのお客さんがゲームの話で盛り上がってました。

しかも結構ハイレベルな感じ。

いやね、結構僕的にツボな感じだったもんで、笑うのを必死でこらえてましたよ。



過去に似たような体験がありました。

JRで隣に座った同い年くらいの二人組がファイナルファンタジーについて話してるわけですよ。

でもね、その二人は全然なってないの。

「あれ?ガラフって生き返るよね」
とか
「なんつったけ、あれあれ、なんか最初の城に戻ってさ、いやー、、、名前ででこねー!」
とか言ってるわけ。

僕から言わせてもらえば、てんでなってないわけ。

「ガラフは生き返らないでしょ」
「だから、、それはベイガン!常識!!」

と歯がゆい思いをしたのを覚えております。






とまあ、そんなわけで、明日はライブ。

最近急成長中のノーキャスターとVOXで暴れたいと思います。
昨日8時間に及ぶレコーディングのすえに、「Today 客が来ない」が完成しました。

録音しながら、何度も何度も
「俺は何をやっているんだろう」
という疑問を必死に掻き消しながら、黙々と録り続けました。

いやーしかし、こんなに長時間集中して録音した事はなかったな。
自分の馬鹿さと新たなる発見に驚きです。

リズムギターを録り、ドラムをキーボードで録り、ベースを録り、更にギターを重ね、トラックが足りなくなったので編集をし、隣人からの苦情に怯えながら歌を録り、ハモリを録り、コーラスを録り、慣れないオルガンを百発録りくらいで録り、イコライザで軽く調整をし、バウンス録音を経て、夜中2時半頃、完成したというわけです。

完成品をね、タバコを吸いながらしみじみ聞いてたわけだけれども、真夜中部屋で一人笑いが止まりませんでした。

変なテンションだったんでしょう、おそらく。

と同時に
「やってやったぞ」
という、妙な達成感もありました。

変なテンションだったんでしょうね、きっと。


でもね、何も得られなかったわけじゃないのよ。
なんつーか、ものすごく勉強になりました。
やっぱこんな機会ないと、細部まで真剣に聞かないし、スコアも全楽器最初から最後まで追わないじゃないですか。

なんかね、ドラムとベースの絡みとかね、もう凄いの、実は、気付かなかったけど。
アドリブのような感じでお互い好き勝手にやって、それがグルーブを生み出してるんだろなって思ってたんだけど、もう計算されまくってるの。

全体的なバランスとか1音1音にいたるまでね、なるほどお、なにいいぃぃぃ、なんだってえええぇぇ、の連続でした。

その他の楽器に関しても、オルガンの素晴らしさとか、ハモリの和音やらね、とても勉強になる作業でした。


なんか、コピーってとても大事だと思ったよ。
忠実に再現するという意味のコピー。

それなりに楽器を演奏出来るようになると、自分色に演奏するじゃないですか。
そこからオリジナリティみたいのが生まれるのかもしれないけど、何かと逃げ道になっちゃう事ないですか。
俺はこれでいいのだ、みたいな感じで。

時々は、手くせもリズムも自分とは全く違うような曲をコピーしたいなと、自分を振り返るという意味で大事だなと、そこから何か新しいものを吸収できたら更にいいな、と思ったのですよ。


・・・って偉そうに言いましたが、録ったのが「Today 客が来ない」ですからね。
コピーでもカバーでもない「替え歌」ですから。

ま、一日で作ったわりには、それなりクオリティはあると思うよ。
くるりの原曲を知ってる人なら多分笑えると思うさ。

で、MEGMUには強制的に聞かせる事にしよう。


したらまた。
ライブはいい。

最近モチベーションあがってます。

ギターを弾くのがとても楽しいです。

28日のライブは僕的にはなかなかよかったと思います。
もちろん反省点はたっぷりありますが、あれが今の実力じゃないかなと。
実力分は出せたんじゃねーかなーと思ってます。

後はやっぱり練習練習。

だってね、Bが鳴らなかったりするんですもん。
ポコッって感じで。
俺の小指ぃぃ!!後1ミリ右ぃぃぃぃ!
みたいな感じで。

というわけで、やっぱり練習練習。

後、なおちゃんの車に置きっぱなしだったカポタストが戻ってきたので、「Today 客が来ない」のレコーディングに本格的に取り組みたいと思います。

完成したらSEで流しちゃおうかな。

JASRACから苦情来るかな。

それ以前にメンバーに殺されるかな。


殺されるな。

一人で作って一人で聞いて一人で満足する事にします。

でわーー。

かなり髪が伸びました。

長髪が好きだとか、長い方がかっこいいと思っているからじゃないです。

かといって、切りに行くのが面倒だからというわけでもない。
正直、美容室の雰囲気とか髪を切るという行為は嫌いじゃないし、短髪も好きです。

ではどうして伸ばしてるかというと、ノれるんですよ。
ギターを弾いてる時に。

髪の毛をバサバサして弾くとなんかノってくるんですよ。

ま・・・それだけの理由です。
で、とりあえず28日のライブまでは伸ばそうと思っていました。



でもね、ここまで伸ばすと切るのも勿体無い気になったり。
僕は職場の男子の中では今、断トツに一位なんですよ。


やっぱロックはね、長髪!不健康!セックス!&ドラッグ!&バイオレンス!、LOVE&PEEEEEEEEEEEEACE!!!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄アアアアァァァ!!!!!


ドッギャアアアアァァァン!!!!


みたいな感じで行きたいので、怒られるまで、いけるとこまでいきたいと思っています。


幸いな事に、僕の所属部署のボス(ドラクエⅢでいうと、やまたのおろちクラス)はそういう身だしなみのような事に寛容というか、一言で言うと僕に対して
「どうでもいい」
という諦めにも似た感じがあるので、彼はノーマークで大丈夫でしょう。


ただ他部署のボス(バラモスクラス)にジロジロ見られてる気がするので、なるべく合わないように気をつけます。

後は、トップ(ゾーマ級)にさえ気をつければ、かなりのとこまで行けそうな気がしてきました。


でもね、そんな事を考えながらふと思ったのが、腰のあたりまで伸ばしたのに何も言われなかったらどうしよう、って事。

わざわざ、トップの部屋に入っていって
「ねえねえ、この髪やばくね?」
とか言っちゃいそうです。

「ねえねえ、正直俺どうでもいんじゃね?」
とか言っちゃいそうです。

それでも、無視され続けたらどうしよう、って事。


・・・誰からも無視されるイサム。
誰も髪の話題にさえ触れない。

「みんなぁ!なんとか言ってくれよお!!」

イサムの声はむなしく響く。
まるで、他の人にはイサムの姿が見えていないようである。

ふと振り返ると、とある物がイサムの目に飛び込んできた。

たくさんの花々、仏壇とそして・・・イサムの遺影である。


「・・・そっか。そうだった・・・。
やっと思い出したよ。
俺・・・あの時交通事故で・・・。」

「へへっ・・(微笑)
みんな、元気でやってんじゃん。
あいつ・・相変わらずだな・・(微笑)」

「俺は一足先に行くよ。
今までみんなありがとう・・・。」








「アディオス・・・!!!」


みたいになったらどうしようって事。

そんな妄想を仕事中しておりました。

そんなわけで明日はライブです。
愛人ノーキャスターを初出動させようと思います。

楽しみだ。
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