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ISAMのちょっとした事からちょっとした事

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本日日課(?)の2ch巡りをしていて仕事中にも関わらず笑ってしまいました。

「一文字変えるだけでおかしくなる漫画やアニメ」みたいなのだったんですが、覚えてるのをいくつか。


デスニート
→かなり危険そうです

ダッチ
→エロクなってしまいました
仮免ライダーSPIRIT
→物凄く頼りないです

アルプスの少女カイジ
→クララが立った!…?が!駄目!

帰っていたウルトラマン
→じゃ顔くらい出せよ~

金田一少年の事件後
→確かに、あまり興味ないです

課長島、耕作
→区切るとこ変えただけですが…




そんな感じで。
仕事頑張ってます。
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新曲が出来ました。

今回は自分の頭の中で曲構成、メロディー、などなどほぼ完成していて、まーいつも新曲が出来たら思う事なんですが、イインデネーカ、コレ、と思ってます。

なおちゃん、ごめんね。

また注文一杯すると思うよ。

またなおちゃんを悩ませると思うよ、ごめんね。


で、MEGMEも新曲があるみたいなので、昨日新曲会議をしました。

MEGMUの新曲は、以前から何度か聞いてたやつで、使うコードも3つのみなので、さらりと覚えてしまいました。

しかし、ほんと冗談抜きで3コードだったのには驚き。

完全にメジャーコード3つのみ。
「初めてのギター」とかいう教則本があったら、間違いなく最初に来るであろう曲ですね。


で、僕の曲はというとコードが大量に出てくるわけです。

しかも僕は、自ら「イ・SAMコード」と命名しているコードを使用してまして、まー開放弦使いまくりの楽チンコードなんですが、名前とか分からないので
「Dのあのやつ!」
とか
「Bmの真ん中ないやつ」
とか言ってMEGMUを混乱させています。

しかも昨日録音してみたら6分半くらいありました。

うん、長いね。マジ、長いわ、これは。

まーそれを昨日の短時間でMEGMUに詰め込んだために彼女の頭の中は「マジで爆発する5秒前」みたくなってました。

でも頑張りやさんのMEGMUの事だから、スタジオではちゃんと完璧に覚えていてくれるだろうと思ってます。




と、何気なく軽くプレッシャーをかけておくよ。
見ました。

物凄くよかったですよ。

ギター1本と声だけで様々な情景が浮かびました。

途中リクエストコーナーがあり、誰も声を出さないので一番最初に
「ガリバー2!!(七尾旅人初期の名曲)」
と言ってみたら
「ブー、覚えてないよ」
と言われました。

その後もリクエストコーナーが続き、さわりだけでもいいからどうしても聞きたかった曲があったので
「線路沿い花吹雪!!(七尾旅人中期の超名曲)」
と言うと
「花、吹雪かないよ」
と言われました。

その後、ビートルズの「イマジン」とか、ルイアームストロングの「この素晴らしき世界」の日本語版カバーやらををやったんですが、最高でした。

まじ最高っす。旅人サイコウッス。

評判通り、ギターの音や歌、声はもちろん、口笛、フレット移動の手の音、呼吸音、舌打ち、唇どうしが触れる音、全てが音楽になっていて、初めて聞いて歌詞も今では全然覚えてないような曲でもその場では、鮮やかに情景が浮かびました。

ライブ終了後、小さな会場だったので七尾氏も会場の人と談笑したりしていて、僕も話すチャンスをうかがって一人飲みまくってました。

なんか客のかたまりみたいのが出来てて、客どうし色々話してたんですが、どうしても入っていけない。
入りたいのに。

もしや旅人ともともと仲良しなんじゃないか。僕が「はいどーもー」なっていったら、いきなり引かれるんじゃないかと思うと、どうしてもいけない。

そんな感じであきらめてたら、気づくと旅人が目の前に登場。

普通に話しかけられました。

七「向こう集まってるけど、行かないんですか」
僕「いや、行きたいんですけど、なかなか行けないですよ」
七「僕もそうなんですよねー、そんなんだから一人でシンガーソングライターやってるんですよ」

七「ところでおいくつですか?」
僕「えーと、80年生まれですね」
七「じゃ、僕の一個下だ。全然見えないねー」
僕「あ、そうなんですか、へー。(彼の年もめっちゃ知ってましたが)」

僕「ちなみにガリバー2リクエストしたの僕なんですよ」
七「君かー。ほんと覚えてないんだよね。確か・・・」
七「♪♪~(ガリバー2のさわりの部分)」
七「for you」


ま、こんな感じで極自然な会話をしてしまいました。

感動しましたよ。

また札幌来てください的な事を言って、会場を後にしました。

ほんといい体験でしたね。


いやほんと。


みんなも七尾旅人要チェック!
いよいよ明日です。

かなり興奮してます。

もし明日ジョンレノンが復活し
「君のために曲をかいたんだ、是非聞いてくれないか」
と言われても
「ソーリー、ジョン、僕は七尾旅人を見にいかなきゃならないんだ。」
と言います。

明日仕事が終わって帰宅した時、インリンがM字開脚で
「カモーンベイビー…」
と言っていても
「ごめんインリン、旅人が待ってるから…」
と言います。

人生感変わるような体験になる気がしてならないですよ。

大いに期待。

期待しまくりです。
七尾旅人が来る。

札幌に。

僕が世界中で一番生で見たかったアーティスト。

しかも会場がうちから徒歩1~2分の場所じゃないですか。
運命的なものを感じたよ。

今まで色んな人に強引に聞かせたけど「コレハイイ!」という人は誰もいませんでした。

だからお金を払って旅人を見にくる人がどんな人なんだろうという興味もありホント楽しみです。

ネットで調べたらルイアームストロングの「この素晴らしき世界」のカバーもやるらしい。

あの名曲がどうなるのか。

気になる。

気になるよ。
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