ISAMのちょっとした事からちょっとした事
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最近ストーキングされているような気がする。
これが僕の自意識過剰だったり、単なる勘違いだったら、ま、笑い話ですむからいいんだが。
古畑も言ってた気がする。
「偶然が重なっていいのは2回まで。
3回重なったらそれは必然なんです」
みたいな事を。
今のトコ実害はないので、様子を見ようと思っている。
で。
ストーキングとは話が違うんだけど、学生時代の事をふと思い出した。
学生時代。
僕もそれなりに、愛の告白を受けたり、異性に好かれたりって事はちらほらとあったわけです。
今回お贈りするのは。
その相手がモンスターだったって話。
いや。
まじなんだって。
まじモンスター。
外見何に似てるかと聞かれたら、ドラクエの
「きめんどうし」
って感じかなぁ。
「やまたのおろち」が出る洞窟でメダパニ使ってくるやっかいなやつなんだけど。
なんかね、性格というか特徴をあげるとすれば、
「ケアルでダメージを与えれそう」
な感じ。
正直な話、僕を含め、僕の周りの人は彼女の事を
「ニフラム」
と呼んでいた。
よく分からない人はググッて調べる事。
こんな事書いたら
「せっかく好いてくれてる人になんてヒドイ奴だ!!」
とか
「このメンクイ野郎!!」
とか言われそうだけど。
いやいやいやいや。
馬鹿言っちゃいけない。
この世にはあるもんです。
想定の範囲外ってやつが。
とりあえず当時の僕の周りの人々は、男女含め100%僕に同情的な感じだった思う。
「ニフラムには申し訳ないけど、、、ないわ」
て感じ。
ニフラムって言ってる時点で申し訳ないって思ってないやろ。
って感じです。
そのニフラムがさ、僕の友人が居酒屋でバイトしてる事をどこからか嗅ぎつけたらしく、その店に突入。
で、その友人に
「イサム君の気を引くためにはどうしたらいいと思う?」
的な発言をしたようだ。
したらその友人、その時店がとても忙しかったらしく、適当に
「イサム、一人暮らしで貧乏だし、弁当とか作っていったら喜ぶんじゃないかな?」
とか言ってしまったらしい。
で。
ほんとに作ってきた。
その日は快晴。
今にも落ちてきそうな空の下、ニフラムの友達に呼び出され、紙を渡された。
「昼休み 図書室の奥の通路に来てください ニフラム」
みたいな感じだったと思う。
もちろん「ニフラム」のトコは普通の名前が書いてあったわけだが。
正直ほんとの名前は覚えていない。
・・・怖かった。
若かったのかもしれない。
とにかく図書室までの道が遠く長く感じた。
もしこれが福本伸行によって漫画化されたら、このシーンは
「ぐにゃあぁぁぁ」
となって表されるに違いない。
ニフラムがいる場所は、長い道をまっすぐ歩き、突き当たりの図書室のトコを左に曲がると袋小路になっていて、そこにいるらしかった。
左に曲がる瞬間、明らかに空気が変わったのを覚えている。
ドラクエでいうと、ある橋を渡ったら急に敵が強くなった、みたいな。
「やべ、まだここ俺らのレベルじゃないわ」
とか
「ちょっと他の道探さない?」
的なエリアに入ってしまったような状態である。
もちろんこの時、僕に「他の道」などなかった。
意を決して左に曲がると、奥にいると思われたニフラムがいきなり目の前に現れた。
これはFFでいうと、クリスタルルームに入った瞬間に、いきなりイベントが始まって
「やべ、まだ回復とかしてないのに」
とか思ってるうちに、どんどんイベントは進行して、主人公が
「なにか・・・くるぞ!!」
とか言って強制的に戦闘になってしまうパターンに似ている。
いきなりの展開にあたふたしていると、ニフラムは
「これ・・・」
って言って小包みたいのを僕に押し付けて、タッタッタッタッタッタッタッ・・・・と凄いスピードで去っていった。
あの時のぼくはもう
「ぁ・・ぁあ・・あ・・・・ぁぁ・・・」
と、強い敵に合ってしまい、言葉も出なくなってしまった時の悟飯のようになっていた。
で。
弁当登場、と。
その弁当、どうしたかと言うと。
食べました、みんなで。
その日の夜、徹マンが開催され、男子4人の夜食となったと、そういうわけ。
友人の一人が
「これ隠し味で特殊な汁とか入ってるんでねーか」
とか言ってたのは忘れられない。
ままま、学生時代のいい思い出です。
その後も、ニフラムからは色々なアプローチがあったんだけども、僕の頑なな拒否の姿勢を感じとったのか、気付いたら収束してました。
とまあ、そんな話です。
何が言いたいかというと、ぶっちゃけ何も言いたい事はないわけで。
いやー、あの頃楽しかったな、っていう。
思い出に浸りつつ、現実も生きていくんだよ。
でわでわ。
なんかうまくまとまらなかったけれど、ご清聴ありがとうございました。
次回のイサム先生の作品にご期待ください。
じゃーにー。
これが僕の自意識過剰だったり、単なる勘違いだったら、ま、笑い話ですむからいいんだが。
古畑も言ってた気がする。
「偶然が重なっていいのは2回まで。
3回重なったらそれは必然なんです」
みたいな事を。
今のトコ実害はないので、様子を見ようと思っている。
で。
ストーキングとは話が違うんだけど、学生時代の事をふと思い出した。
学生時代。
僕もそれなりに、愛の告白を受けたり、異性に好かれたりって事はちらほらとあったわけです。
今回お贈りするのは。
その相手がモンスターだったって話。
いや。
まじなんだって。
まじモンスター。
外見何に似てるかと聞かれたら、ドラクエの
「きめんどうし」
って感じかなぁ。
「やまたのおろち」が出る洞窟でメダパニ使ってくるやっかいなやつなんだけど。
なんかね、性格というか特徴をあげるとすれば、
「ケアルでダメージを与えれそう」
な感じ。
正直な話、僕を含め、僕の周りの人は彼女の事を
「ニフラム」
と呼んでいた。
よく分からない人はググッて調べる事。
こんな事書いたら
「せっかく好いてくれてる人になんてヒドイ奴だ!!」
とか
「このメンクイ野郎!!」
とか言われそうだけど。
いやいやいやいや。
馬鹿言っちゃいけない。
この世にはあるもんです。
想定の範囲外ってやつが。
とりあえず当時の僕の周りの人々は、男女含め100%僕に同情的な感じだった思う。
「ニフラムには申し訳ないけど、、、ないわ」
て感じ。
ニフラムって言ってる時点で申し訳ないって思ってないやろ。
って感じです。
そのニフラムがさ、僕の友人が居酒屋でバイトしてる事をどこからか嗅ぎつけたらしく、その店に突入。
で、その友人に
「イサム君の気を引くためにはどうしたらいいと思う?」
的な発言をしたようだ。
したらその友人、その時店がとても忙しかったらしく、適当に
「イサム、一人暮らしで貧乏だし、弁当とか作っていったら喜ぶんじゃないかな?」
とか言ってしまったらしい。
で。
ほんとに作ってきた。
その日は快晴。
今にも落ちてきそうな空の下、ニフラムの友達に呼び出され、紙を渡された。
「昼休み 図書室の奥の通路に来てください ニフラム」
みたいな感じだったと思う。
もちろん「ニフラム」のトコは普通の名前が書いてあったわけだが。
正直ほんとの名前は覚えていない。
・・・怖かった。
若かったのかもしれない。
とにかく図書室までの道が遠く長く感じた。
もしこれが福本伸行によって漫画化されたら、このシーンは
「ぐにゃあぁぁぁ」
となって表されるに違いない。
ニフラムがいる場所は、長い道をまっすぐ歩き、突き当たりの図書室のトコを左に曲がると袋小路になっていて、そこにいるらしかった。
左に曲がる瞬間、明らかに空気が変わったのを覚えている。
ドラクエでいうと、ある橋を渡ったら急に敵が強くなった、みたいな。
「やべ、まだここ俺らのレベルじゃないわ」
とか
「ちょっと他の道探さない?」
的なエリアに入ってしまったような状態である。
もちろんこの時、僕に「他の道」などなかった。
意を決して左に曲がると、奥にいると思われたニフラムがいきなり目の前に現れた。
これはFFでいうと、クリスタルルームに入った瞬間に、いきなりイベントが始まって
「やべ、まだ回復とかしてないのに」
とか思ってるうちに、どんどんイベントは進行して、主人公が
「なにか・・・くるぞ!!」
とか言って強制的に戦闘になってしまうパターンに似ている。
いきなりの展開にあたふたしていると、ニフラムは
「これ・・・」
って言って小包みたいのを僕に押し付けて、タッタッタッタッタッタッタッ・・・・と凄いスピードで去っていった。
あの時のぼくはもう
「ぁ・・ぁあ・・あ・・・・ぁぁ・・・」
と、強い敵に合ってしまい、言葉も出なくなってしまった時の悟飯のようになっていた。
で。
弁当登場、と。
その弁当、どうしたかと言うと。
食べました、みんなで。
その日の夜、徹マンが開催され、男子4人の夜食となったと、そういうわけ。
友人の一人が
「これ隠し味で特殊な汁とか入ってるんでねーか」
とか言ってたのは忘れられない。
ままま、学生時代のいい思い出です。
その後も、ニフラムからは色々なアプローチがあったんだけども、僕の頑なな拒否の姿勢を感じとったのか、気付いたら収束してました。
とまあ、そんな話です。
何が言いたいかというと、ぶっちゃけ何も言いたい事はないわけで。
いやー、あの頃楽しかったな、っていう。
思い出に浸りつつ、現実も生きていくんだよ。
でわでわ。
なんかうまくまとまらなかったけれど、ご清聴ありがとうございました。
次回のイサム先生の作品にご期待ください。
じゃーにー。
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